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お寺では、立春の日に「立春大吉」と書いてあるお札を門に貼ります。
これは、邪気払いや鬼を退治するために古くから行われ、今もなお続けられているのですよ。
そんな「立春大吉」のお札ですが、お寺だけでなく私たちが行うこともとても良いのです。
そこで今回は、立春大吉の効果的な書き方や場所、貼り方についてもご紹介していきたいと思います。
Contents
立春大吉の効果とは?
立春は暦の中で一年の始まりとしてとても大切な時期です。
まず、立春の前日になる節分に豆まきをすることで厄や鬼を払います。
そして、立春に厄や鬼が来ないことと幸運を呼び寄せる願いを込め「立春大吉」のお札を貼ることが古くから行われてきたのです。
それはなぜかというと…。
その昔「立春大吉」のお札を貼った家に鬼が入り込んだことがありました。
ですが、このお札を見たことで鬼は自分が中に入っていないと勘違いを起こし、そのまま外に出て行ったそうです。
立春大吉は、縦書きで書くと左右対称になり、表裏どちらからも立春大吉と読めるのです。
この言い伝えから「立春大吉」に願いを込める習慣が続いているようなのです。
立春大吉の書き方
【用意するもの】
- 半紙(なければ白い紙)
- 筆、筆ペン
立春大吉は、基本的に縦書きで書きます。
白い紙ならどんなものでも良いのですが、半紙が良いといわれていますよ。
1、これを長方形になるように縦に切りましょう。
2、そして、厄払いの願いを込めながら墨や筆ペンで縦に「立春大吉」と書きます。
3、最後に清めの意味で息を吹きかけお札の完成です。
時間帯は立春の日の0時〜19時22分の間が良いとのこと。
神社で購入される方も多いかもしれませんが、手作りで作れるなんて嬉しいですよね!
貼り方や貼る場所
お札を貼る日は?
節分の翌日から立春は始まります。
基本的に、立春の期間ならいつ貼ってもかまいませんよ。
立春の期間は、節分の翌日から次の雨水までの間をいいます。
2023年は2月4日から立春が始まりますので参考にしてくださいね。
お札の貼り方や場所はどこが良い?
場所は、玄関や家の門がベストといわれ外側から向かって右側に貼るのが良いとされています。
門がなかったり外に貼るのは抵抗がある方は、玄関の内側右側に貼りましょう。
門や玄関がベストとされていますが、他にもお札を貼って良い場所は多くあります。
まず家の鬼門(北東)にあたる部屋の扉、他には神棚や仏壇に供える。
リビングなど家族が集まる部屋の柱でも良いですね。子供部屋や大切な部屋の扉でも良いといわれています。
貼ってはいけない場所
お風呂やキッチン、トイレなど水場は邪気が溜まりやすい場所です。
寺院によっては水場に貼ってもかまわないという声もあるようですが、あまりおすすめはできません。
お札の貼り方
お札の貼り方は、テープやのりなどで貼ったり額に入れて貼るのでも良いでしょう。
大人の目線より上に貼ることがポイントです。
お札に穴をあけて画鋲などで貼ることはNGですので避けるようにしましょう。
処分の仕方
お札は厄払いを願い一年間貼っておき、次の立春が来たら張り替える流れが良いでしょう。
処分の仕方は、お札を購入した寺社に返納することが一番良いです。
ですが、遠くてなかなか難しいという方は近くの神社の「古札納所」などに返納しても大丈夫ですよ。
まとめ
「立春大吉のお札」実は私も今回調べるまでまったく知りませんでした!
物事がうまくいかない毎日だったり不幸やトラブルがあった方は、2023年安心できる一年を送りたいですよね。
私が一番いいなと思った点は、玄関や門以外の場所に貼っても効果が減少しないところです。
私もさっそく半紙と墨汁を買ってきて立春大吉のお札をリビングに貼り付けたいと思います。
手作りでもお札を作ることもできますし、皆さんも一緒にトライしてみませんか?
そして「厄」や「鬼」を追い払い、開運をたくさん呼び寄せましょう!