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転ぶことに関する諺や慣用句を調べてみると、その数はたくさんあります。
昔から人々は『転ぶ』という事態のスピリチュアルなメッセージに気づき、言葉に替えて言い伝えてきたのかもしれません。
転んだ時は「ツイてないかも」と思ったり、周りの人から見られて「カッコ悪い」と思うこともあるでしょう。
でも、転ぶことは厄落としや運気の転換などに関連しており、スピリチュアル的に悪い意味ではないのです。
今回は、転ぶことを通じた高次元の世界からのメッセージを勉強を一緒にしていきましょう。
Contents
転ぶ時のスピリチュアルな意味は?
「良い方向に物事が転じて動き出す」
転ぶということは一見悪いことに思いますが、『災い転じて福となす』というスピリチュアルな意味があります。
今あなたが抱えているマイナスな部分を反動力に変えて、良い方へと事態を転がしてくれるというイメージを持ってみてください。
ちなみにマイナスな部分とは、例えば
- 『悪い習慣や考え方』
- 『見直さなければいけないもの』
- 『マイナスエネルギーに影響を受けている部分』
のことを指しています。
さらに、一言に転ぶとは言っても、転び方やその状況によってスピリチュアルヒントは少し違ってきます。
次の項目では、転び方や状況別によるスピリチュアルな意味とヒントを詳しく解説させていただきます^^
転び方や状況別のスピリチュアルな意味
派手に思いっきり転ぶ
「突き進めば幸運を掴む」
転がる石には苔が生えることはないということから『転石苔むさず』という諺があります。
この諺には、
①職業や住まいを転々とする者は何も得られない
②活発な行動を続けている者はいつも輝いている
という2つの意味があります。
一見反対のことを言っているようですが、要の部分はどちらも一つのことに取り組む姿勢の大切さを説いているものです。
同様に、派手に転んだ時のスピリチュアルメッセージもそうです。
派手に思いっきり転んだ時は痛みも強く辛いものですが、自分の足で立ち上がらなければいけません。
困難にぶつかってもあなたが自分の足で立ち上がり、物事を続けていくことが人生に停滞を生み出さない秘訣ということなのです。
スピリチュアルな世界は、あなたの活動力を応援してくれているのです。
何もないところで転ぶ
「失敗を恥じない心で物事がうまくいく」
立っているものは転ぶということから、『立ちものは転びもの』という諺があります。
これは、不思議ではないこと、当然であるという意味のある言葉です。
スピリチュアルな世界は、何もないところで転ぶことを通じて、「つまずきや葛藤、失敗はあって当然のことであることを思い出して欲しい」と、あなたにメッセージを送っています。
もしつまずくことがあっても、失敗を恥じずにポジティブに進んでいきましょう。
それが成功のもとであるといつも心に留めておきましょう。
つまずいて転ぶ
「ピンチの時にチャンスが来るから逃さないで」
『転んでもタダでは起きない』という諺があります。
これは、上手くいかないことがあっても何かを得て立ち上がるという意味があります。
あなたがもし転んだ時やその後に、何か頭に引っかかるものや思い付いた事があるのなら、それはスピリチュアルな世界からの天啓です。
チャンス、つまりはひらめきや新たな才能の開花が、ピンチの時に起こるという意味があるのです。
思い付いたこと、引っかかっていると思うものは忘れないようにしてください。
それはきっとあなたの役に立つものとなるでしょう。
足が滑って転ぶ
「用心すればうまくいく」
『転ばぬ先の杖』という慣用句があります。
これは、失敗を防ぐために前もって準備したり、用心しておくという意味があります。
足が滑って転ぶという現象は、あなたにもっと足元を見て注意しておくことをスピリチュアルな世界から伝えようとしているのです。
自分の判断ミスや、安易な決断はもちろんのこと、誰かに足元をすくわれないように気をつけてください。
ちょっと大げさな位に物事に取り組んだ方が、楽に良い方向へ足を進めることができますよ^^
段差につまずいて転ぶ
「意思を変えずに前進すること」
『我が心石にあらず、転ずべからず』とは、詩経 邶風(はいふう)・柏舟(はくしゅう)の一節の言葉です。
意味は、私の心は石ころではない、だから転がせない、動かすことはできない です。
つまり、自分の決心は強いもので、何者にもそれは変えられないほどであるということをあらわしています。
高次元の存在は、「あなたであればこの先の迷いに打ち勝つことができる」と伝えてくれています。
そして、必ず勝利を手にするということも暗示しているのです。
これからやりたいこと、今続けていることをやり遂げることをかたく決心してください。
強い思いや願いは、やがてアファメーションとなり、成功をもたらすことにつながるのです。
上り階段で転ぶ
急がば回れ
登り階段で転んだ時は、あなたに慌てず堅実かつ着実な方法をとることを伝えようとしているスピリチュアルメッセージです。
『走ればつまずく』という諺があります。
これは、急ぐ時ほどミスが多くなるため、慎重に行動するべきだという意味です。
登り階段で転ぶと、今登ってきた階段から最悪の場合落ちてしまいます。
しかも大変痛手を負う場合もあるのです。
同じように、現実問題でも注意せよとスピリチュアルな世界は教えてくれているのです。
下り階段で転ぶ
「善は急げ」
『円石を千仞(せんじん)の山に転ず』という言葉があります。
これは、孫子 呉子一日一話からの言葉で、高い山の上から谷底に向かって丸い石を落とすと、物凄い勢いがついて転がり落ちていくことをあらわしています。
同じように、下り階段で転んでしまうと勢いと重力により、最悪の場合転がり落ちてしまいます。
ですがスピリチュアル的な観点で考えれば、あなたの背中には勢いがついていることは確かで、目的地は階下であるすぐそこなのです。
今は、勢いに乗って突き進んで大丈夫です。
とにかくなりふり構わず行動する時が来ているのです。
着地だけうまくいくように気をつけていけば、あなたは成功を手にすることができるでしょう。
転ぶ人をよく見る
「人の振り見て我が振り直せ」
転ぶ人をよく見る時は、この諺の通りあなた自身が気づいていない欠点や悪癖があり、それを直す時期が到来していることを意味しています。
あなたには良くないと思っている人や、思わず悪口を言いたくなってしまう人はいませんか?
人間関係のストレスで、以前やめていた悪習慣をまた繰り返してはいませんか?
もしかしたら、その人は一緒にいると運気を下げてしまう人や、エナジーバンパイアかもしれません。
あなたが思わず誰かの悪口を言いたくなるその気持ちも悪癖も、彼らにエネルギーを吸われマイナスなエネルギーの影響を受けているのかもしれません。
よって、彼らと同じようなマイナスなアクションや、普段はしない悪い行動をしてしまっている可能性もあるのです。
今は、自分自身を見つめて正しく清い人間に戻る時期がきているのです。
一緒にいると運気を下げてしまう人、エナジーバンパイアについては、こちらの記事をぜひ参考になさってください。
解決のためのヒントがたくさん書かれているのでおすすめです。
→一緒にいると運気が下がる人の特徴は?エナジーバンパイアかも?
何回も転ぶ時は?
七転び八起きの大切さ
『七転び八起き』とは、
- 何回も起き上がり、くじけない強い根性があること
- 人生というものには浮き沈みが多いこと
の2つの意味があります。
そのことからスピリチュアルな意味としては、何回も転ぶ時は あなたの心の弱さからくる諦めが何度も起こること を示唆しています。
しかし、一方であなたにはやり遂げられる可能性は十分に秘めていることをあらわしてもいるのです。
高次元の存在が叱咤激励してくれていると考え、あなたは本当はできる人であることを思い出してください。
古い考えや、昔の自分や周囲と比べたりする考えは捨て、前向きな考え方へ転じて前に進みましょう。
まとめ
転ぶということは、あなたが持っているマイナスな部分を反動力にして、物事を良い方向へ転じるという意味を持っています。
災い転じて福を成すというメッセージ性があるのです。
最近のあなたは転んだことはありますか?
子どもの頃はたくさん転んだものですが、大きくなるにつれてなかなか転ばないようになりますよね。
大人になってから転んだその現象は、強いスピリチュアル性を秘めた現象なのです。
転んだ時の状況から、あなたの可能性を見出すヒントを見つけましょう。
一見嫌なことが起こっても、そのスピリチュアルな意味を紐解けば前向きになって日々を送ることができますよ^^