スピリチュアル

ジャンクフードが食べたくなる時のスピリチュアルの意味は?波動が下がってる?

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「なんだか無性にジャンクフードが食べたい!」そう思ったことはありませんか?

しかも、そんな日が何日も続くことも…。

ジャンクフードを食べたくなる時って、スピリチュアル的にはどういうことなんでしょう。

今回は、ジャンクフードが食べたくなる意味と、それによる波動や運気への影響をレクチャーしていこうと思います。

私の体験談もまじえてお話させていただくので、よろしくお願いします。

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ジャンクフードが食べたくなる時のスピリチュアルな意味

心身の疲労やストレスがピークになりつつある黄色信号

実はジャンクフードを食べたくなる時は、肉体面でも精神面でも弱っている証なのです。

スピリチュアル的に考えれば、肉体も精神も弱っていることは霊的な成長やチャクラの流れを妨害している状況となっています。

なので、色々な意味で多方面から悪い状況に陥っていると言えるでしょう。

確かに私の場合も、体も心も疲れているのにある日はハンバーガー、次の日はカップ麺などをむやみに食べてしまっていた時期があったのです。

「体に悪いなあ…」なんて思いながらもやめられませんでした。

では、どうしてジャンクフードは体に悪いだけではなく、スピリチュアル的にも良くないのか次で詳しく勉強していきましょう。

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ジャンクフードは波動の低い食べ物

ジャンクフードを食べる女性

実は、全ての物質には波動」というものがあります。

なので、もちろん食べ物にも波動があります。

食べ物にはそれぞれ波動の高いものと低いものがあります。

例えばほら、仏教徒では精進料理といって肉を食べず、ガーリック等の匂いの強いものを避け、野菜や植物性のもので作られた食べ物を食べるでしょう?

あれは、不殺生(アヒンサー)の戒律を守り、煩悩からの離脱を目指すためです。

つまり、それくらい厳しい修行に必要だということで、精進料理に使われる素材は波動の高い食べ物なのですね。

反対に、例として肉類や砂糖を多く含む食べ物は、波動の低い食べ物とされています。

よって、今回のテーマである脂肪や糖を多く含むジャンクフードは、波動の低い食べ物とされているのです。

波動の低い食べ物を食べ続けるとどうなるか?

波動の低い食べ物ばかりを摂取し続けていると、自分の波動も弱まってしまいます。

波動が弱くなると、チャクラの流れも弱まり、その人の霊的な力が弱ってしまいます。

霊的な力の弱まりは、運気を下げ、心身に悪影響を及ぼします。

災難やトラブルに巻き込まれる可能性も高くなるのです。

よって、すでに心身が弱った状態で食べたくなるジャンクフードは、霊的にも肉体的・精神的にもあまり良くない食べ物であるとも言えるのです。

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波動の低い食べ物は悪なのか?

食べる女性

では、波動の低い食べ物は全て悪なのか?と言うとそうでもありません。

例えば、波動は低いけれど栄養価が高い肉類は、摂取した方がより健康的とも考えられます。

一般的には、食べ物は肉体的・精神的なことを考えても色々なものを食べられた方が良いのです。

また、ジャンクフードのような波動の低い食べ物を食べたい時は、あなたがスピリチュアルな力に無意識に動かされている可能性もあります。

つまり、自分の状態と似ている波動の食べ物を選んでいるということなのです。

そう考えれば、波動の低いジャンクフードなどを食べたくなる時は、現在の自分の弱った波動に合わせた食べ物を選択しているだけであるとも言えますね。

さて後半は、ジャンクフードを食べたくなった時はどうしたら良いのかスピリチュアルな方面から考えていきましょう。

先に答えを言ってしまうと、その鍵は『グラウディング』にありました^^

私もジャンクフードを食べたくなって悩んでいた時、運気を落とさないでキープする方法としてお世話になりました。

なのでついでにグラウディングについてもぜひ勉強していってくださいね!

ジャンクフードは、『グラウディング』に上手に活用すればOK

グラウディングとは

グラウディングとは、『GROUND』という言葉から由来し、地に足をつけ、大地や地球と繋がりで満たし、スピリチュアル的に安定した状態にする行動のことです。

グラウディングのやり方は人それぞれあり、簡単に説明すると主に以下の3つがあります。

グラウディングの方法

1、静かなリラックスした時間を過ごすこと

瞑想のように頭を空っぽにする必要はなく、ただリラックスする方法です。

マッサージやストレッチ、音楽を聴いたり、アロマテラピーなどを活用する人が多くいらっしゃいます。

2、自然と戯れること

自然の多いところに出かけ、良い空気を体に取り入れ、浄化していく方法です。

木や水に触れ、触覚でも自然を感じることが大切です。

3、自分の好きなことをして精神を保つこと

喫煙、ジャンクフードやお酒の摂取、夜更かしなどもこれに属します。

体に悪いことも含まれますが、霊的な乱れを安定させるためには誰でも必要な嗜好的なものです。

さて、「グラウディングでジャンクフードがOKだから食べまくってもいいんだー!』と思った方、ちょっと待ってください^^

実は以前の私も食べまくっても良いと思っていたうちの1人だったのですが、それではただの不摂生になってしまうそうです。

次の項目では、グラウディングにジャンクフードを上手に活用する時のポイントをご紹介します。

ジャンクフードをグラウディングに活用する時のポイント

ハンバーガー

1、連日や3食ジャンクフードは避ける

何日もジャンクフードを食べたり、3食共ジャンクフードにすることは避けましょう。

波動の低い食べ物を大量に摂取すると、あなたの心身の霊的波動が弱まって危険な状態になります。

どんどん運気も乱れてきますので、もし連日食べてしまってもこの日からは普通の食生活に戻そうと決めておく様にしましょう。

2、ジャンクフードを食べる時に一品でも波動の高い食べ物を入れてみる

ジャンクフードを食べる時に、一品だけでも波動の高い食品も一緒に摂取すると自分の波動の乱れをより効果的に整えることができます。

私の場合は、ハンバーガーとシェイクのところをハンバーガーとサラダに変えてみたりしています^^

3、自然の多いところで食べる

ジャンクフードをテイクアウトして、自然の多いところで食べるのもおすすめです。

自然は波動が高いので、その力を借りればかなりリフレッシュできます。

ピクニック気分で楽しみましょう。

4、ジャンクフードを食べる時は罪悪感を持たずに満喫すること

人はどうしてもジャンクフードが食べたくなってしまいます。

実際、カナダのウォータールー大学や日本の明治大学でもジャンクフードへの欲求を研究しています。

研究者たちは、どうやらストレスや疲労による脳の機能低下が原因と述べていました。

そしてジャンクフードや甘い物には、一時的にだけ交感神経に作用し、運動機能を活性化させる効果があり、簡単に言えば脳が刺激を求めてので食べたくなってしまうとのこと。

肉体の生理現象にはなかなか逆らえませんよね。

それに、ジャンクフードは美味しいものも多く、食べる楽しみを奪うのも精神的に良くありません。

食べないとストレスも溜まってしまい、反対に自分の波動が弱まる悪循環だって考えられるのです。

食べる時は「ああ、またこんな物を食べてしまった、、」などあまりマイナスに考えないようにしましょう。

どうせ食べるのであれば、「ああ、美味しかった!」と満喫する方が波動を保てますよ。

ジャンクフードは上手に活用していくことが大切なのですね。

まとめ

ジャンクフードを食べたくなる時は、心身の疲労やストレスがピークになりつつある黄色信号です。

あなたの霊的な波動やチャクラの流れが弱まっている証拠。

でも、ジャンクフードは悪ではありません。

波動が弱まっている時、波動の低いジャンクフードを食べたくなるのは自然なこと。

そしてジャンクフードをグラウディングにうまく活用すれば、スピリチュアルの面からあなたを整える手助けになるのです。

ジャンクフードを楽しみつつ、うまく自分をリフレッシュして回復させるように頑張っていきましょうね^^

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Sara
前世では魔法使いをしていました。 このサイトではエンジェルナンバーの意味やおまじない、カード占いなども掲載しています。noteでは引き寄せや念についてなども書いています。

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